初めてのブリヤートへ。
5日間の忘れられないツアー
初めてのブリヤートへ。 5日間の忘れられないツアー
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ブリヤート共和国はバイカルだけではありません!自然の美しさ、歴史的建造物、多様な民族文化。 そこには面白くて、神秘的な物が溢れている。

そして、それら全てが楽しめ活気にあふれる多彩な観光ツアーがこの「ブリヤート共和国の伝説」なのです。5日間で地域の主な観光スポットを巡ります。
そして、それら全てが楽しめ活気にあふれる多彩な観光ツアーがこの「ブリヤート共和国の伝説」なのです。5日間で地域の主な観光スポットを巡ります。
ツアーの出発点はモスクワから飛行機で6時間のところにに位置するウランウデ市の空港「バイカル」です。空港に着くとブリヤート人によるもてなしがあり、ホテルに案内された後、横断ツアーが始まります。
ロシア「ルートオブザイヤー-2017」賞で2位にな輝きました。 
1日目:ウランウデ ー 独特なブリヤートの首都  
散歩と写真を撮る準備をしてください
初めてのブリヤートへ。 5日間の忘れられないツアー
多民族の文化とブリヤート文化が共存し賑わっている日あたりが良い都市での散歩からツアーは始まります。
ウランウデは、1666年にセレンガ川とウダ川の合流点に設立された都市で、昔はウディンスキー刑務所と商人の町ヴェルヌーディンスクがあった場所です。現在は人口435.5千人を持つ極東第3の都市で、主にロシア人、ブリヤート人、タタール人、ウクライナ人、ソヨト人、エヴェンキ人、アルメニア人、アゼルバイジャン人、ベラルーシ人、ウズベク人、キルギス人、ドイツ人、中国人がお互いの文化を尊重し合い、平和と調和の中で暮らしています。
ソビエト広場とレーニンの頭
都市の中心部分である大広場には青いトウヒが茂り、そこではコンサートが開催されます。そして中心部には、5階建ての建物の高さを持つ世界最大のレーニンの頭があります。

 1971年に指導者の生誕100周年を記念して建てられた碑は、モスクワ地方で青銅から2つの別々の形で鋳造されたのち、鉄道に乗せブリヤートへと運ばれてました。それ以来、頭は街のシンボルになり、人々は像を背景に写真を撮るようになりました。


劇場とミュージカル噴水
 広場の向かいには、ソビエト建築のもう1つの遺産で極東で最も古いとされている、1952年にスターリン式に装飾され建築されたブリャートアカデミックオペラ・バレエ劇場があります。

 現代では、噴水は憩いの場になり、人々はクラシック音楽や日光浴を楽しみ、子供たちはローラーブレード、スケートボード、スクーターに乗り楽しんでいます。
アーチをくぐりアルバートまで
次に、目抜き通りのレーニン通りを通過し、アルバートまで抜ければ、もう一つの歴史的建造物であるアーチ「ロイヤルゲート」を見ることもできます。このアーチは当時の皇太子ニコライ・アレクサンドロヴィッチがヴェルクヌーディンスクに到着したことを記念して建てられましたが、1936年に取り壊されました。2006年に、都市の日を祝い、再建されました。

 この「時の門」を通り抜ければ、19世紀のシベリアの旧市街にタイムスリップすることができます。当時から残っている木造建築や古風な庇がある家屋が多数残っており、まるで自分が商人になったかのような感覚を体験できます。
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ウランウデ・オディジトリエフスキー大聖堂
黄金のドームを持つ2階建ての白い石造りの建物で、旅行者や商人の守護する聖母ホデゲトリアの大聖堂は、地区のどの位置からも確認できることができます。1741年に建設が始まった大聖堂は、40年以上建築が続き、都市で最初の石造りの建設物となりました。ソビエト時代も奇跡的に破壊されず、修理も行われました。現在は、バロック様式の建物に変わり、夜のイルミネーションも映え、都市を彩っています。
仏教センター「リンポチェバグシャ」への旅
「リンポチェバグシャ」というのは、ブリヤート語の「親愛なる先生」という意味で、2004年に比較的新しいダツァンで開山されました。
 山の上にある、一見浮かんでいるような仏教寺院-ダッツァン、それが「リンポチェバグシャ」。一方を見れば都市がみえ、もう一方を見れば森に覆われた山々。人々は信仰に関係なく平和と調和を求め、ここへやってきます。

寺院のランドマークには、金箔で覆われたロシア最大の釈迦牟尼仏像とアフリカの樹齢2000年以上ブビンガの木から作られた巨大な数珠があります。

ダツァンの周りには美しい庭園があり、敷地のどこへ行ってもマントラが聞こえてきます。庭園は「長寿の道」を歩きながらマニ車を回したり、ロシアで最大の鐘を鳴らしたり、リスと戯れたり、幸運を祈り旗を結んだりと、色々なことが体験できる場所になっています。疲れたら、庭のベンチに座り瞑想を楽しむこともできます。
2日目。アツァガト渓谷への旅
ブリヤート語を話そう
ウランウデからわずか60kmの距離を移動したところにある、本物のブリヤート族の村、グチット族の先住民族の子孫が住む場所がある。


現在ブリヤート共和国では、母国語を話す村は少ないにもかかわらず、ここは例外で、ザイグラエフスキー地区にあり、アツァガトと呼ばれ、ブリヤート語からの翻訳では「石」という意味を持っています。
アツァガトのダツァン
古代のアサガストダツァンは1825年に設立され、たくさんの優秀なラマを輩出してきたと言われています。その中には、ヨーロッパで最初のダツァン「グンゼチョイネイ」をサンクトペテルブルグに建設したことで知られているブリヤート人ラマであり、ダライ・ラマ13世の顧問でもあるアグヴァン・ドルジエフも含まれています。

また1891年に世界を旅した後に皇帝ニコライがここへ立ち寄ったとされていて、健康を改善するため地元のハーブからの薬アツァガトアルシャンの水によるチベット医学の治療を受けていました。

ダツァンの中には、ダライ・ラマ14世の等身大の蝋人形や宗教弾圧が行われていた時に隠された1000人仏像の置物、また17-18世紀の先住民族の日用品やマントラのコピーなどを見学することができます。
観光施設「草原の遊牧民」
「草原の遊牧民」では、ブリヤート文化へ浸透することができます。施設では「ウタムジャー」という出迎えの儀式が行われ、白い食べ物とブリヤートの歌を楽しむことから始まります。

施設の敷地には、ゲスト用のゲル、シベリア風バーニャ、サウナなどがあります。また敷地内に住むブリヤート人家族の家を訪れて、牛の搾乳法やお酒の作り方、馬の乗り方や弓の使い方、ブリヤートのサイコロゲーム「シャガイナーダン」の遊び方や「ヨコール」の踊り方などを教えてくれます。

しかし、観光客が最も感銘を受けるのは、ゲルの中のプラネタリウムで宇宙と星々についての伝説を聞くことができます。昔のブリヤート人は星を目印に移動していました。
「ハダック」はおもてなしと善意を象徴する仏教の儀式で使用される長いスカーフのこといい、白い食べ物は、富と純粋な思考の象徴とされています。これら全ては訪れる観光客に敬意を表すという意味があります。
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3日目。イヴォルギンスキー・ダツァン
本当の奇跡に触れてみよう。
イヴォルギンスキーダツァンは、ロシア仏教の精神的な首都であり、世界中の仏教徒の巡礼者に会うことができます。修道院の敷地にはいくつかの寺院があり、その中にはパンディットカンボラマ・ダンバアユシーフ24世の住居、神聖な菩提樹のある温室、仏教大学の教育用建物、図書館、博物館、アートワークショップ、アジアの人々のギャラリー、さらにはホテルなどがあります。


場所はウランウデから36kmの美しい場所にあり、スターリン時代の前代未聞の決定で1945年に木造で建築され、その後何年にもわたって活動が禁止された後に、最初に機能する寺院になりました。そういう理由から、このダツァンは歴史と建築の記念碑であり、建築博物館でもあります。



ここは大きな力とエネルギーがある場所です。ここでは、マニ車を回転させ、浄化の輪を通り抜け、祈りながら神殿でろうそくに火を灯し、ラマと会話することができます。またチベットの医者に診察してもらうことができ、脈拍で病気を見つけ、チベットのハーブから薬を調合してもらうこともできます。
ダツァンの本殿はなんといっても、世界を驚かせた現象でもある、20世紀初頭のロシア仏教徒の指導者であるハンボラマドルジョイティゲロフの即身仏です。

即身仏はダツァンの敷地にある「祝福された宮殿」という住居に納められており、世界中の巡礼者が助けを求め、祝福を受けることができるように、偉大なラマの体は展示されています。彼に触れると病気が治まり願いが叶うと言われています。
発掘は1955年と1973年の2回行われ、どちらも体は腐敗していないことが判明しました。そして35年後の2002年に引き上げ確認したところ腐敗していませんでした。いまだにラマは蓮華座に座っており、関節が柔らかく、髪と爪も伸びています。体温も変化し、お香の香りが発せられています。これは仏教の歴史だけでなく、人類全体にとっても最初の事例で、科学者の研究も未だ結論が出ていません。
発掘は1955年と1973年の2回行われ、どちらも体は腐敗していないことが判明しました。そして35年後の2002年に引き上げ確認したところ腐敗していませんでした。いまだにラマは蓮華座に座っており、関節が柔らかく、髪と爪も伸びています。体温も変化し、お香の香りが発せられています。これは仏教の歴史だけでなく、人類全体にとっても最初の事例で、科学者の研究も未だ結論が出ていません。
4日目 バイカルからトゥルクへ
クリスタルの水と古代の伝説に浸りましょう
バイカル湖は、多くの旅行客の夢であり、地球上最も神秘的で最も深い湖です。ウランウデから169km離れた東海岸の漁村トゥルカの経済特区「バイカルハーバー」へ行くと、展望台から無限のバイカル湖のパノラマを眺めることができます。

「トゥルカ」からそう遠くないところに、バイカル湖水域で最も珍しい天然記念物の1つである海岸を向いた岩「ストーンタートル」があります。ここで、願い事をしたり、健康と幸運を願ったりするのが慣習となっています。
この場所には美しい伝説がたくさんあ りますが、そのうちの一つは巨大な亀 がバイカル湖を悪魔からまもるため勇 敢に戦いながら、石化し巨大な記念碑 になったとというものがあります。
5日目。タルバガタイ村への訪問
散歩すれば、古儀式派の結婚式が体験できるかも。
ウランウデから40キロ離れたブリヤート共和国の古儀式派の文化の中心地、タルバガタイ村を訪れます。村人は祖先の文化を継承し続けて、それらを紹介することをとても楽しみにしています。


タルバガタイ村の人々は民族衣装を着て、歌と踊りでおもてなしを行い、杉で作った酒やお茶、チェリーパイなどを振る舞ってくれます。その後、工芸品の博物館、屋敷への訪問、ロシア古典民謡のコンサート、結婚式などを見学することができます。

 おそらく、華麗な模様で装飾された小屋や、明るい色の衣装、古い教会の祈祷曲、そしてこのような心のこもったおもてなしを忘れることがないでしょう。
現在、タルバガタイの精神文化は「人類の口承無形文化遺産の傑作」と宣言され、ユネスコの最初のリストにあげられています。
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五日間、さまざまな文化や伝統が詰まった五つの冒険。初めてのそしておそらく最後ではない出会い。この場所には、あなたを驚かせるかもしれない場所がたくさん隠れています。